風邪をひいて熱っぽかったり、夏バテで体調がすぐれない時に、私はよくカレーが食べたくなります。
おそらくスパイスが良いのではないかと思うのですが、熱っぽかった体が軽くなったり、気分が良くなってきたり、割と即効性があるように感じています。
ただ、普通のカレーは小麦粉を使っているので、糖質は高めなのですよね。
そのため、カレーを食べたい時には、小麦粉を使わないでカレー粉だけを使ってスープカレーにしたり、野菜のカレー炒めにしたりして食べています。
先日、夫がスーパーで糖質30%オフのレトルトカレーを見つけてきてくれたので、久しぶりに普通のカレーを食べました。
ご飯100gに1パックかけると、カレーが多いかなという感でしたが、ご飯の食べ過ぎは厳禁なのでキッチリ計量しました。
塩味が控えめでサラッとしたお味ですが、やわらかい牛肉がゴロゴロしていて食べ応えがあります。
辛さは中辛くらいで、普通のレトルトカレーと遜色なく、美味しく食べられました。ただ、個人的にはもう少しスパイシーな感じが好みかなと思います。
それでも「血糖値上がっちゃうかな」と気にしながら食べるよりも、少しは安心して食べられるというのはありがたいですね。
お値段もやや高めではありますが、たまに食べるのを躊躇するほどでもありませんのでまずまずです。
「からだシフト」というシリーズは、糖質コントロールをテーマにした食品を作っているメーカーのようです。公式サイトはこちら→ からだシフト|三菱食品
カレーの他にも、親子丼や中華丼、スープやドレッシング、ジャム等々色々あるようなので、ちょっと試してみたくなりました。