飼い猫シルル今年2月15日で8歳になっています。
今年はシルルの話題をまったく書いていませんでした。
実は、昨年12月にいつものワクチン注射に病院へ行った時、ちょっと気分を害することがあって、なんとなく話題を避けていました。
私にとってシルルは息子と言って良いくらい大事な存在なのですが、先代猫から長年お世話になって来た獣医さんとは相性が悪いらしく、昨年もキツい言い方であれこれ言われた言葉が心に引っかかっていて、猫のことが書けなくなっていました。
シルルは相変わらず健康で、傍若無人で元気でいます(笑)
12月9日に病院を変更して今年のワクチン注射をしてきました。
そのことを、カクヨムのエッセイで書いていますので、こちらにも一部転載します。
===================
第232話猫のワクチン注射
12/10
こんにちは、仲津です。
(中略)
昨日は猫のシルルのワクチン注射に行ってきました。
シルはかなり神経質で、怖いと攻撃的になります。
そのため、先代猫から長年お世話になっていた獣医さんは、シルと相性が悪いらしく、行く度に「この子が病気になっても診る自信がない」と言われていました。
昨年もキツい言い方をされて少し嫌な思いをしたので、悪気があったとは思ってはいないのですが、別の病院を探そうと思っていました。
第11話飼猫ワクチン注射に行く
https://kakuyomu.jp/works/16817330666564863364/episodes/16817330667223088623
第15話飼い猫のワクチン注射その後
https://kakuyomu.jp/works/16817330666564863364/episodes/16817330667411784571
最近になってわが家と同じ地区内に動物病院ができていたのを知り、昨日初めて行ったのですが、とても頼もしくて、これまでのことを思うと先生が神様に見えました(笑)
女医さんなのですが、おそらくベテランなのだと思います。
シルがかなり興奮して威嚇しても動じることなく対処してくださいました。
私にはできないとあきらめていた爪切りも、看護師さん二人を加えて3人がかりでやってくださって、ありがたかったです。
シルが暴れても当然のように受け止めて、冷静に対処してくださっているのに、安心感を感じました。
爪切りだけでも応じてくれるそうなので、たまに連れて行こうかと思っています。
昨年の体重は9.14㎏で、今年は8.1kgでした。
昨年2㎏減らすよう言われていたのですが、1㎏のダイエットには成功。
でも、今回の先生は「この子は大きくなる子だから」と、特に減量は勧められませんでした。
それでも、これからの猫生は後半に入り、中年から老年になって行くので、増やしすぎない方が良いのだろうと思います。
ともあれ、昨年からずっと懸念していたシルの病院問題が解決しよかったです。
===================