ブログを開設したまま、だいぶ長いこと放置していました。
何記事か投稿しはじめたのですけれど、決めたテーマもなく、なんとなく書いていたので続きませんでした。
やはり、なんとなくはダメですね。
私の師に当たる方が、一日に一篇詩を読んでいらっしゃるということを聞いて、私もやってみようかなと思い立ちました。 そう言えば若い頃、詩を書いていたのでした。
主婦になってからもう長いこと文学とは縁のない生活を送ってきています。
生活に追われ、祖父母、父親を見送り、老母の介護をし、リストラで失職した夫と向き合う毎日。おそらくこのまま定年に突入しそうな状況の中で、自分をかえりみる余裕もなく来てしまいました。
このあたりで、自分の心に栄養を与えてやるのも良いのかもしれないと思います。
1日1篇読んだ詩について、若い頃に書いた詩のことなどを中心に、気ままに書いてみます。