くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

2022-06-22から1日間の記事一覧

寒中の木の芽・内村鑑三:淡々と生きる

内村鑑三の詩「寒中の木の芽」 を読みました。 底本・内村鑑三全集31894-1896(岩波書店)/親本・「国民之友」284(明治29年) 青空文庫で読めます。→図書カード:寒中の木の芽 内村鑑三(1861-1930)は、キリスト教の思想家、文学者。日本独特の信仰の考え方…