くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

2018-12-26から1日間の記事一覧

やけた鍵・大手拓次:なんとなく、わかったような、わからないような、でも好き

大手拓次の「やけた鍵」を読みました。詩集『藍色の蟇』の一篇です。 青空文庫で読めます。→図書カード:藍色の蟇 底本は『世界の詩28大手拓次詩集』(1965年弥生書房・刊) 大手拓次は1912年(明治45年)群馬県生まれの詩人です。早稲田大学に在学中から詩作…