シラーの「歓喜に寄せて」です。wikipedia↛歓喜の歌 - Wikipedia で読んだため、訳者名はわかりませんでした。
ベートーベンの交響曲第9番「合唱つき」の第4楽章の歌詞となった詩です。
ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー(1759年~1805年)は、ドイツの詩人で劇作家、歴史学者。
1776年、18歳の時に処女詩集初の詩集『夜(Der Abend)』を執筆しました。
正義と自由を希求する作品を匿名で発表するなどしたことから、若者達からは指示されましたが、権力者から目を付けられて、投獄されたり幽閉に近い状態にされたりしました。
やがて出奔して亡命生活の中で執筆活動を続けることになります。
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